日頃クライアントさまの「心のケア」をされてる方々、ご自身の「身体のケア」は出来ていますか？
「自分を変えたい」「望む未来を叶えたい」40代女性のための「嫌われる勇気」「幸せになる勇気」が持てるようになるレッスン：ライフトークパートナーの湯本レイナです。
コーチ・カウンセラーの皆さん、ご自身の「食」大丈夫ですか？
心のケアをするときこそ、身体の声を大事にしたい
お仕事として、クライアントさまの話を聴き、寄り添い、共に解決に向けて・目標に向けて歩んでいらっしゃるコーチやカウンセラーの方々。クライアントさまの心のケアを想いながら、日々、セッションなどをされてらっしゃることと思います。湯本の周りにも、コーチングスクール時代から、多くのコーチやカウンセラーが活躍していらっしゃいます。
コーチやカウンセラーの本職は「心のケア」。体調を治したり、改善させたりするのは、もともとの本業ではありません。
ですが、私はコーチングを学んで、多くのクライアントさまのお話を伺っているうちに、「頭で考えて導き出す」というよりも「身体で感じて味わい出す」という方が、”本当に望む未来”を描く一歩になりますし、本当の自分だからこそ、前に進むチカラになると思っています。
それで、ここ2~3年ほどの間は、コーチングの技術というよりも、身体で感じることを意識して過ごしています。結果、ファスティング（断食）や食生活の改善などにも、心のケア・目標達成への効果があることを実感し始めているんです。
そんなコーチやカウンセラーの「食」は大丈夫ですか？
コーチやカウンセラーという職業は、相手の心を支えたり、寄り添ったりすることから、ご自身の心の状態をよい状態にしておく必要があります。なので、皆さんご自身の「心の状態」については敏感だと思うのですが、「身体の状態」はどうですか？
コーチやカウンセラーの方でも、ご自身の食生活は意外とズボラという方も多いのではないでしょうか？
正しい食生活をした方が良いと誰しもわかっていても、実際に食習慣をお聞きすると偏っている方も多く見受けられます。「野菜を多く摂ればイイ」というわけでもないんです。
相手ありきの職業である、コーチやカウンセラーさんこそ、ご自身の身体のケアをしっかりしてあげて、最高のパフォーマンスを発揮できるようにしてほしいもの。「最近、疲れがとれにくい・・・」「思考が明晰になりにくい・・・」など病気というほどではないけれど不調の兆候を感じ始めているようであれば、ご自身の身体に一度向き合ってみてはいかがでしょうか。
ファスティング（断食）と食習慣改善で「芯から軸のある自分」へ
ブレない自分を創り上げるのに、メンタル面での学びや実践はもちろん、身体を整えることも重要です。
ファスティング（断食）は引き算の健康法、食習慣改善は足し算の健康法。まずはご自身の身体をスッキリとデトックス＆リセットしたうえで、身体がよろこぶ食べ物を摂りいれてあげるのが正攻法です。
食習慣の改善をしようとしても、意志だけで行うのはなかなかの至難の業。でも、ファスティングを行うと自ずと身体がよろこぶものを摂りいれたいと感じ、選ぶものが変わります。
もちろん、ファスティング期が終わり、回復食期が過ぎてからの通常食になった後は、これまで好きだったものも食べることが出来ますが、身体への負担を考えると頻度が少なくなったり、量が少なくなったり、それでも満足が出来るようになったりします。
自分の身体を整えて、「心から軸のある自分」としてクライアントさまのサポートができるコーチ・カウンセラーにステップアップしてみませんか？
