2020年コロナが始まって、家族がみんなステイホームで家にいて、3食つくることになったあの頃から、湯本家ではコンポスト生活が始まりました。

3食作る=食材が増えて、捨てる生ごみが増えた、ということがきっかけではありますが、以前から生ごみをなんとかならないかなぁとは思っていました。でも、それまでの知識では、生ごみを堆肥にするためには大きな機械が必要だと思っていたので、そんな場所もないし、大掛かりになると思うと腰が引けていました。

が、LFCコンポストで都会でも手軽に生ごみを堆肥にすることが出来るということを知り、かつそのコンポストのバッグもオシャレで、部屋の中に置いておいても違和感ない見た目も気に入って、即購入しました。

コンポストバッグの中に、基材の入った紙袋を入れ、そこに生ごみを2か月間、毎日一定量入れ続けて、最後の1カ月は生ごみを入れずに熟成させる。そうすると、あんなに生ごみを入れていたのに、すっかり堆肥になってしまうのが、何度やっても不思議!

そう、微生物のおかげでゴミがゴミじゃなくなる。この自然の循環を学ぶのに、とっても良いアイテムなので、今年の夏休みには小4娘と一緒に夏休みの研究としても取り組みました。

 

そんなコンポスト生活ですが、実際堆肥はどんどん出来る一方で、それを使いこなすには都会のベランダ栽培のプランターでは限界がある。これが、畑など土が大量にある場所だったら活用し甲斐もあるのですが、プランターに入れる堆肥の量はプランターの1/3程度。余っちゃうわけです。

コンポスト始めた当時は、余った堆肥は燃えるゴミとして捨ててくださいと言われていたのですが、お金払ってせっかく熟成させて堆肥にしたのに、それをゴミとして捨ててはゴミの量削減にもならないし、なんだかなぁと思っていて、思わず退会しようかとさえ思った時もありました。

きっと同じ気持ちをもった会員が多かったのでしょうね。最近は、そんな堆肥を回収してくれるイベントが頻繁にでき、今回はその回収された堆肥を使った畑で収穫されたお野菜を買えるイベントでした。

福岡でコンポストの堆肥を使った畑で無農薬野菜を栽培されてる方から、大事に育てられた野菜たちが届きました。まだ農家4年目で新米ですと書かれていましたが、とっても立派なお野菜たちばかり!

こうして、都会で暮らしながらも、自然の循環を意識しながら生活が出来て、ゴミを減らす一貫としてコンポストを活用できて、その堆肥が活用される場があって、そんな野菜たちを頂くことができる。

有難いことばかりだなぁと感じました。

LFCコンポスト、詳しくはホームページを見てみてくださいね♪「LFCコンポスト

 

「自分を変えたい」「望む未来を叶えたい」40代女性のための「嫌われる勇気」「幸せになる勇気」が持てるようになるレッスン

ライフトークパートナーの湯本レイナ

 

ファスティングを通じて、普段の食事の食材との向き合い方もこんなに変わってきました。まさに「選ぶものが変わる」「生き方が変わる」きっかけになったのが、ファスティングだったといえると思います。

美味しいもの大好き!でも40過ぎたらそろそろ自分の身体もケアしてあげたい。そんな女性に「生き方が変わるファスティング(ミネラル断食)」をオススメします!詳細はこちら▼

 

ファスティングはしたことがある。でも、食生活自体を改善させたい!そんな方には「料理ニガテな方限定!身体よろこぶ食育講座」で、在宅時間が増えた今こそ、食生活を見直してみませんか?詳細はこちら▼